厳選ドキュメンタリー
ムーブメントの声。
議論よりもドキュメンタリーの方が人の心を動かす。この2時間をかける価値のある作品を選びました。
なぜ映像なのか
討論では届かないところに、ドキュメンタリーは届く。
議論を飛び越えていく。
統計は一瞬で片づけられる。だが、画面の中で自分の物語を語る人は違う。映像は文章の届かない心の領域に届く。
感じることを許してくれる。
多くの人は、動物がどう扱われているかについて心の奥に静かな不安を抱えている。良質なドキュメンタリーはそれに、見ていい、行動していい、と語りかける。
共通の言葉を生み出す。
同じ90分を観た二人には、話す言葉が生まれる。映画は、見えなかったものを食卓で語れるものに変える。
3つのコレクション
あなたの今の立ち位置に合わせて。
扉を開いてくれる一本から始めよう。
説教せず、ただ見せてくれる、人物に寄り添った優しいドキュメンタリー。懐疑的な友人と観るときも、家族の映画の夜にも、一人きりの日曜日にもぴったり。
業界が作らせたくない映画たち。
動物福祉の調査員が施設内部に潜入して撮影した隠しカメラ映像。直視するのはつらいが、忘れることはできない。
スマホではなく、部屋のためにある映画。
リビングでの最高の会話を生むドキュメンタリー。上映のコツとディスカッションのヒントは下のガイドを参照。
すべての作品
全ライブラリ
アドボカシー団体と独立系映画作家から選出。すべて無料視聴可能 — ポスターをクリックするとYouTubeで再生されます。
ドキュメンタリー予告編『Forks Over Knives』——公式予告編
植物性の食を選ぶ理由を、何百万人もの人に届けたドキュメンタリー。
出典: Forks Over Knives
短編映画『Glass Walls』——ポール・マッカートニー ナレーション
「食肉処理場の壁がガラスだったら、誰もが菜食者になるだろう」——マッカートニーの言葉が指していたのは、この光景だ。
出典: PETA
ドキュメンタリー予告編『Cowspiracy』——公式予告編
工業的畜産に対する環境面からの反論を、90秒で。
出典: Cowspiracy
ドキュメンタリー予告編『Dominion』——公式予告編
あらゆる産業で人間が動物をどう利用しているのかを、目をそらさずに見つめた作品。
出典: Dominion Movement
解説『Meat: The Future』
肉を食べることの環境コストを、落ち着いたトーンとデータで解説。
出典: Kurzgesagt
調査報道5分でわかる酪農産業
牛乳パックには描かれていないこと。
出典: Mercy For Animals
上映会を主催する
リビング一室、映画一本、友人五人。ムーブメントはこうして始まる。
- 01
5本ではなく1本を選ぶ。
90分のドキュメンタリー1本で夜が成立する。2本は宿題になってしまう。映画の力を信じよう。
- 02
植物性の料理を用意する。
美味しい料理ほど説得力のあるものはない。まずは食事、上映はその後で。
- 03
上映後にオープンな質問を一つ投げかける。
「面白かった?」ではなく、「何に驚いた?」「もともと知っていたことは何?」と聞いてみよう。
- 04
議論しない。耳を傾ける。
映画はすでに語り尽くしている。あなたの役目は場を保つことであって、説得を成立させることではない。
- 05
翌日、一つリンクを送る。
関連記事を一つ、レシピを一つ、次の小さな一歩を一つ ― 印象がまだ新鮮なうちに。
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編集部が毎月、新作または再発見されたドキュメンタリーを一本選び、短い鑑賞メモとともにお届けします。
